版画展

長いので格納
高校時代の友人Nと日本橋でやってる西又葵新作版画展に行ってきました。
作家来場だから休みなら一緒に行かないか?と誘われ、休みだったので行ってきました。
いつものように14時頃に駅で合流し、さっくり会場の建物まで移動、そして入場。
一階から三階に向かって人の列が伸びてた(一階が起点)ので、作家のイベントの列だろうと思い最後尾に陣取る……が、スタッフの人に並んでも意味がない事を教えられそのまま絵の観賞に。
椅子に座り絵にライトを当ててもらっていると、Nから「あそこにいるのってY(私とN共通の高校時代の友人)じゃね?」と声をかけられ見てみると確かにYと良く似た人が。
そばを通りがかった時にNが声をかけると、Y本人だと判明。
高校卒業以来だったので約四年ぶりの再会。
……喜びよりも会えた事に対する驚きと何でこんなとこにという戸惑いが感情の大半を占めてました。


椅子を持ってきてもらい同じ場で絵を見ながら雑談。
というよりNが絵を買うためにスタッフと話してる横で私とYが最近の近況とかを話してるという形に。
お互いがどんな仕事をしてるのかとか、Yは現在滋賀にいて連休だからこっちに帰ってきていて、たまたま画展を見かけたので入っただけだったらしく、ここで再会したのはほんとに偶然だった事とか。
16時頃にNが絵を買い、作家からプレゼントをもらえるイベントまで一時間ほど間があったので近くのマクドで一服。
イベント開始時間が迫ると同時にYが時間が電車の時間があるからという事で離脱。
イベントに参加したはいいものの途中でバイトに行く時間になったということで離脱。プレゼント引換券を託され、じゃんけんでの戦果を期待されました。